似顔絵に格闘す
今日締め切りの保育園の運動会用の似顔絵をやっと描いた。
夜中の2時半に起きて、もう後がない、という状況でやっと描き始めた。
2時間程、格闘した。
たがが保育園の絵に。
基本的に私は絵が下手だ。
学校の美術の授業では、いつも劣等感を持っていた。
下手だからこそ、逆に絵を描けるようになりたい、
という憧れも強かった。
それで、シュタイナー教育の水彩画を習った。
そこで学んだのは、別に絵は「うまくなる」必要はない、ということだ。
むしろ、「うまさ」が邪魔になる場合がある。
下手だけど、一生懸命に描くこと、
心をそこに注ぐこと、それが大事である、というのを教わった。
しばらく絵から遠ざかっていたので、
かなり最初はつらかったが、
だんだんと、絵の先生から教わった教えを思い出した。
下手でもいいので、「一番苦労して描いた」というような絵を描こう。
そういった気持ちで描いた。
実際にそういった作品に仕上がった。
けど、気持ちいい。
創造って、気持ちいい。
パソコンなんかより、ずっと気持ちいい。
たがが保育園の絵から、忘れかけていた大事なことを思い出させてくれた。


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